1枚のレコードから~アッと驚く為五郎(ハナ肇とクレイジー・キャッツ)
この曲の歌詞内容からいくと。日本全国の親父に捧げる歌となっています。
タイトル通り、歌詞内容は面白い歌詞です。
この「アッと驚く為五郎」のセリフは、ハナ肇の十八番(おはこ)となっています。
全く意味のないセリフなのですが・・・・・。
1968年のテレビ番組「巨泉、前武のゲバゲバ90分」の中で、ハナ肇はサイケなヒッピー姿で浪花節調に「アッと驚~くタメゴ~ロ~」と。
大橋巨泉、前田武彦のゲバゲバ90分、短いショート・コントを集めたバラエティー番組。
この番組を、楽しみにいつも見ていました。出演者も今ではコメディー界の重鎮ばかり。
この、ショート・コントの中に突然ヒッピー姿のハナ肇が「アッと驚~くタメゴ~ロ~」と、出てくる。
今思うと、演出、構成など当時としては画期的な番組でした。
ユーログラス工房エミヤ ふくやま暮らしんぼ
by 123123ta | 2007-10-21 00:09 | 音楽