1枚のレコードから~嗚呼!!花の応援団(異邦人)
「漫画アクション」に連載されていたこの漫画は、好評で1976年に映画化され、3作を製作、そして20年後の1996年に再び製作されました。
この曲は、映画のイメージソングになり面白い曲でもあり、中ヒットくらいはしたと思います。
今日この曲をブログに書いたのは、「異邦人」というバンドに、私の高校時代の後輩の大土井君がベース担当で加入していたのを思い出したため。
彼との思い出は、高校3年の時、私のギター・アンプを彼に貸したんですが、そのまま高校を中退、行方不明に・・・・・。
その後、となりの市の音楽喫茶でバイトをしていて彼のアパートまで取りに行ったこと。
申し訳なさそうな彼の顔・・・・・それから東京へ行ってプロになったようです。
プロになって帰郷した時も、たまたま偶然に出会った時も覚えてくれていたようで、向こうから頭を下げてくれた事をうれしく思った記憶があります。
「嗚呼!!花の応援団」の映画も最初の3作を見ましたが結構面白かった。
南河内大学の応援団親衛隊長「青田赤道」、喧嘩はめっぽう強く、女にはみさかいがなく、「クエッ、クエッ、クエッ」の奇声をを発したり、「~ねんのねん」「シビアー」「チャンワチョンワ」「ちゃんちゃこりん」等の名台詞(?)をのこしたり当事はブームにもなりました。
残念なのは、映画の製作のたびに「青田赤道」の配役が変わったこと。
また、テレビでも放映していただきたい!
ユーログラス工房エミヤ ふくやま暮らしんぼ
by 123123ta | 2007-09-29 00:21 | 音楽