1枚のレコードから~ミスター・タンバリン・マン(ザ・バーズ
5/20が決算日であり、その後も1年間分の帳面を必死でやっております。
今月中には仕上げて、税理士に持って行く予定ですが・・・・・。
久しぶりの今日の1枚は、1965年発売のザ・バーズ「ミスター・タンブリン・マン」です。
ザ・バーズの初ヒット曲であって、同名のアルバムのA面1曲目に収められています。
と言っても、この曲がヒット(全米・全英1位)したため急きょアルバムに収めたらしい。
「ミスター・タンブリン・マン」と言えばボブ・ディランの名曲。
個人的には、ザ・バーズの方が神秘的に仕上がって好きです。と、言うのもやはりイントロ部分のロジャー・マッギンのリッケンバッカーの12弦ギターの音色、そして抜群のハーモニー。
この1曲によって、ザ・バーズはフォークとロックをクロスオーヴァーさせた「フォーク・ロック」というジャンルを確立させたと言われています。
メローでやさしい曲調になっています。
メンバーのデヴィッド・クロスビーは、のちにクロスビー・スティルス&ナッシュを結成、ハーモニーの美しさはザ・バーズ譲りですね。
ミスター・タンブリン・マン
ユーログラス工房エミヤ HP まちなか情報室ぜっぴ HP
by 123123ta | 2011-06-10 00:56 | 音楽