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1971年~レッド・ツェッペリン広島公演・・・地元新聞記事

先日のレッド・ツェッペリン「ロックン・ロール」のブログで少し書いた広島公演の地元新聞(中国新聞)の記事の一部がネットで紹介してあったのでご紹介します。

当時(昭和46年)の地元の新聞より(一部抜粋)

レッド・ツェッペリンさんポンと700万
広島公演の全収益を被爆者の援護資金に

来日中のイギリスのロック・グループ「レッド・ツェッペリン」のジミー・ペイジさん(二六)ら一行七人が二十七日午後、広島市役所を訪れ、山田市長に被爆者援護資金として約七百万円寄贈の目録を手渡した。 同夜、市内基町の県立体育館で開かれた同グループの愛と平和・チャリティー・コンサートに先立って、同コンサートの売り上げ金をそっくり贈りたいと申し出た。
市長公室での贈呈式に臨んだペイジさんらは「戦争を知らない私たちの心の中にも人類が原爆を落としたことへの恥ずかしさがある」などと寄付の動機を話していた。 これに対して山田市長は「被爆者援護に理解を寄せてもらい深く感謝する」と述べ、感謝状や原爆ドームを浮き彫りにした銅メダルを贈った。
「レッド・ツェッペリン」は一昨年七月に結成、アメリカをはじめ世界各地で人気のあるロック・グループ。 メンバーはギター奏者のペイジさんを中心に四人。 広島公演はグループの特別の要望で実現した。

ものすごい熱気

5千人のヤング総立ち

レッド・ツェッペリン広島公演

広島の若者達にもロックは無縁ではなかったー。
イギリスのロック・グループ、レッド・ツェッペリンが公演した27日夜の広島県立体育館。 押しかけた5千人のヤングたちは、一斉に立ちあがりからだでリズムをとり、手拍子を打ち、舞台の演奏者と一つになって熱狂した。すさまじい熱気と騒音はコンサートというより集会のふんいきズバリだった。


この新聞を確かに自分も見た記憶があります。(内容は覚えていませんが・・・)
この記事に、ステージ写真と広島市長室での当時の市長との面会写真が掲載されていたと思う。
当時としては、外国の、それもROCKミュージシャンが原爆の地HIROSHIMAでコンサートを行い、売り上げをそのまま寄付することは、画期的な出来事だったと記憶している!


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by 123123ta | 2010-03-05 01:17 | 音楽 | Trackback | Comments(2)

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Commented by mamomamo at 2010-03-05 16:07 x
面白い新聞記事ですね。
「ヤング総立ち」とか「すさまじい熱気と騒音は…集会のふんいきズバリだった」なんか一昔前の表現みたいですね。
当時はまだロックは騒音か……。
Commented by 123123ta at 2010-03-06 01:42
こんばんは、mamomamoさん。
そうなんです!一昔前の記事なんです。
何せ、ロックとはすさまじい熱気と騒音なんです。
当時、ロックはまだ認知されてなかったんですね。